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ビッケモブを毎日の送り迎えに使っていると、雨の日のレインカバーは欠かせませんよね。
でも「毎回取り外すのは面倒だから、できればつけっぱなしにしたい…」そんな声も多く聞かれます。
実は、つけっぱなしでも使える方法はありますが、そのままだと劣化やトラブルの原因になることも…。
この記事では、ビッケモブのレインカバーをつけっぱなしで使いたい方に向けて、劣化を防ぐ方法や便利グッズ、ユーザーに人気のおすすめカバーまで、5つの対策をご紹介します!
【この記事でわかること】
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ビッケモブのレインカバーをつけっぱなしにしても大丈夫?
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劣化やカビを防ぐための対策グッズとは?
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実際に使っている人の工夫やおすすめ商品まとめ
ビッケモブのレインカバーはつけっぱなしでOK?
毎日の送り迎えや買い物に便利な電動アシスト自転車「ビッケモブ」。
特にレインカバーは雨風をしのげて子どもを守れる必須アイテムですよね。
しかし、「つけたり外したり…毎回は大変!」と感じている方も多いのではないでしょうか?
実際に、レインカバーをつけっぱなしにして使っている方は少なくありません。
とはいえ、ずっと付けっぱなしで本当に大丈夫なの?
**素材の劣化やカビ、風の対策は?**と不安になる部分もありますよね。
そこでここでは、以下の3点を中心に詳しく解説します:
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つけっぱなし利用の現状はどう?
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劣化やカビなどのリスクは具体的に?
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メーカーはどのような保管・ケアを推奨している?
これらを踏まえたうえで、「安心して長く使うためのヒント」をお伝えします。
そもそもつけっぱなしは大丈夫なの?
結論から言うと、ビッケモブのレインカバーはつけっぱなしにしても使えます。
実際に多くの保育園送迎ママや日常利用者が、雨天以外でもそのまま装着しているケースが確認されています。
とはいえ、「つけっぱなし=無条件OK」ではありません。
衝撃や紫外線、雨や湿気に長時間さらされると、後ほどご紹介するような劣化リスクが高まります。
つけっぱなしによる劣化のリスクは?
レインカバーの素材は防水・防風のためのビニール・ポリエステルが主ですが、
この素材が以下のようにダメージを受けやすい点に注意が必要です:
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透明窓が黄ばんだりひび割れしたりする
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ファスナーが固くなったり摩耗してスムーズに動かなくなる
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高温多湿環境では、カバー内にカビや嫌なニオイが発生
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表面生地が色あせ、型崩れしやすくなる
特に夏場は、紫外線(日差し)と暑さ・湿気のダブルダメージで劣化が加速します。
そのため、つけっぱなしで使う場合は最低でも定期的なチェックと保護対策が必要です。
メーカー推奨の保管方法は?
ブリヂストンサイクルの公式取扱説明書やサポートサイトでは、
「使用後はレインカバーを取り外し、水気を拭き取り、風通しの良い場所で十分に乾かして保管」
を推奨しています 。
具体的な手順としては以下の通り:
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使用後は乾いた布で水滴をしっかり拭き取る
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湿気が気になる日は、ファスナーを開けて中を十分に乾燥
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長期間使わない時は折りたたんで屋内に保管
ただし、毎日のように外すのはなかなか現実的ではないのが本音ですよね。
だからこそ、**「つけっぱなしでも劣化しにくい使い方」や「保護グッズ」**が注目されているのです。
つけっぱなしでも安心!5つのおすすめ対策法
レインカバーをつけっぱなしにすると、便利な反面「劣化や風による破損が心配…」と感じている方も多いはず。
そこで、実際にママ・パパの間で実践されている便利な対策を5つ厳選してご紹介します。
事前にこれらを押さえておけば、ビッケモブのレインカバーも長持ちさせながら、毎日快適に使えますよ。
① 撥水&UV対策スプレーで劣化を防ぐ
レインカバーは、日差しや雨に直接さらされることで生地の劣化や黄ばみが起こりやすくなります。
特に透明窓の部分は、紫外線の影響を受けてひび割れや変色が起きることも。
そこで効果的なのが、防水&UVカットスプレーの併用です。
撥水スプレーで水をはじきやすくして乾燥時間を短縮し、UVカットスプレーで生地そのものを紫外線から守ることで、素材の寿命がグッと延びます。
特におすすめは「アメダス」や「スコッチガード」などのブランド。
週1回~月1回のケアで劣化防止になります。スプレー後はしっかり乾かしてから使いましょう。
② 除菌・防カビスプレーでニオイ&汚れ防止
レインカバーをつけっぱなしにしていると、梅雨時や雨上がりにカバーの内側が蒸れてカビや雑菌の温床になることがあります。
そのまま放置すると、イヤなニオイや子どもへの衛生面にも悪影響が出る可能性も。
こうしたトラブルを防ぐためには、除菌・防カビスプレーの活用が効果的です。
例えば「パストリーゼ77」などの高純度アルコールスプレーは、食品にも使えるほど安心で、カバー内の衛生を保ちやすくなります。
また、防カビ剤を定期的に吹きかけることで、黒カビの発生も抑制できます。
ファスナー部分やカバーの下部など、湿気がこもりやすい部分は特に重点的にケアしましょう。
③ 風飛び防止グッズで安全性アップ
レインカバーをつけっぱなしにしていると、強風の日にバタついて破れる・外れる・飛ばされるといった危険性もあります。
特に台風前後や突風のある日の朝は要注意。近隣への迷惑や破損事故の原因にもなりかねません。
その対策として、風飛び防止グッズを併用するのがベストです。
100均で手に入る洗濯バサミや結束バンドでも代用できますが、見た目や機能性を重視するなら、専用の固定ベルトや補助クリップが便利。
おすすめは「マジックテープ式補助ベルト」や「サイクルカバー用固定ストラップ」など。
取り付けも簡単で、風によるバタつきを大幅に軽減できます。日常的な安全対策としても◎。
④ カバー付き自転車用カバーで二重保護
レインカバー自体を長持ちさせたいなら、「二重保護」が鍵になります。
そこで活躍するのが、ビッケモブ全体を覆える大きめの自転車用カバーです。
これはレインカバーの上から被せることで、雨・ホコリ・紫外線・黄砂・鳥のフンなどのダメージからガードしてくれる優れもの。
特に屋外駐輪が多い方には、劣化対策として非常に効果的です。
「大久保製作所(MARUTO)」の3人乗り対応カバーなどは、通気性・撥水性・UVカット性能があり、多くのママ・パパに人気。
カバーの耐久性がグンと上がり、レインカバーの買い替え頻度を減らせます。
⑤ おすすめレインカバーで失敗しない選び方
そもそも「つけっぱなしで使いたい」という前提があるなら、レインカバー選びの段階でしっかり吟味することが大切です。
中には、耐久性に乏しくすぐに破れてしまう商品もあるため注意しましょう。
選ぶべきポイントは以下の通り:
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UVカット・撥水加工など耐候性が高いこと
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透明窓はTPU素材(ひび割れにくい)を使用
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ファスナー部分がしっかりしていて開閉がスムーズ
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通気性が良く、ムレにくい構造
例えば「OGK RCR-008」や「ブリヂストン純正カバー」は、素材・構造ともに高品質で長持ちする製品として人気。
価格だけでなく、素材と機能をしっかり比較して選びましょう。
【まとめ】つけっぱなしはOKだけど工夫が必要
ビッケモブのレインカバーは、つけっぱなしで使用している人も多く、必ずしもNGではありません。
しかし、放置すれば確実に劣化やトラブルの原因になります。
だからこそ、日々のメンテナンスと便利グッズの活用がポイント。
今回紹介した「撥水・UVケア・除菌・風飛び防止・保護カバー・製品選び」を意識するだけで、使用感も耐久性も大きく変わってきます。
少しの工夫で、大切なお子さんとの送り迎えがもっと快適に。
レインカバーを上手に守って、安心・安全なビッケモブライフを楽しんでくださいね。